【由布院 鞠智】手頃なお値段も嬉しいお土産 あまおうシャーベット

  • 2020.07.02 Thursday
  • カテゴリ: その他

 

手頃なお値段で喜ばれるお土産を選ぶのは難しく、何を買ったら良いのか迷ってはいませんか?お買い求めやすい値段で、これからの季節にぴったりのあまおう苺を使ったシャーベットはいかがですか。常温でのお持ち帰りもできますので、お土産におすすめです。

 

■お持ち帰りも楽!ご自宅で凍らせるシャーベット


 

鞠智のシャーベットは常温で販売しており、そのまま持って帰っていただき、ご自宅の冷凍庫で凍らせてシャーベットとしてお召し上がりいただく商品になります。ご旅行や遠方からお越しの方がほとんどですので、保冷袋やドライアイスを入れても冷凍の商品をお持ち帰りいただくのは難しく、冷凍便で送るにしても送料がかかってしまいます。ですが、鞠智の新鮮なフルーツを凍らせたスイーツを召し上がっていただきたく、こちらの商品をお作りいたしました。

 

■福岡県産あまおうを使用


 

あまおうシャーベットは福岡県産の採れたていちごを使用しています。スーパーなどで売っている苺は若い苺がほとんどで、日持ちさせるために熟す前の状態です。当店のが仕入れるあまおうは完熟した苺を選別しておりますので、通常のあまおうよりも甘さが濃厚な味わいになります。収穫したその日に処理しなければ、熟し過ぎて悪くなる一番甘みが乗った状態です。真っ赤に熟した普段は食べる事ができないあまおうで作ったシャーベットになります。

 

■あまおうシャーベットの特徴


濃厚な甘みの完熟あまおうを使ったあまおうシャーベットは深みのある甘さが特徴です。シャーベットにする事で、さっぱりとした口当たりの中にあまおうの味わいを楽しめます。

 

 

■簡単なアレンジで広がる美味しさ


あまおうシャーベットは一手間かけるだけで、様々な使い道がございます。一部ではありますが、ご紹介いたします。

 

レシピ1

○いちごミルクシャーベット(1人分)

 

あまおうシャーベット・・・・・・・・・・・・1瓶

ミルクコンフィチュール(無ければ練乳)・・・大さじ2杯

 

□作り方

1 あまおうシャーベットの蓋を開けてミルクコンフィチュール(練乳)を大さじ2杯を加える。※注意!開ける際にこぼれやすいのでお気をつけください!

2 ゆっくりこぼれないようにかき混ぜる。この時、あえてかき混ぜずに下に沈殿させて、凍ったときに2層になるようにしてもおすすめです。その際はミルクコンフィチュールの量を少し増やしてください。汁が溢れないように、容器を移し替えるか、スプーンで汁をすくうと良いです。

3 冷凍庫で凍らせて出来上がりです!

 当店のコンフィチュールでも人気のいちごミルク味のシャーベットです。ミルクコンフィチュールを使うのがおすすめですが、練乳でも代用できます。混ぜるか混ぜないかはお好みです。あまおうの深い甘みとミルクのコクが混ざって、ひんやり冷たいいちごミルクシャーベットができますよ。

 

レシピ2

○あまおうヨーグルトシャーベット(3人分)

 

あまおうシャーベット・・・・60g

ヨーグルト・・・・・・・・・200g

ハチミツ・・・・・・・・・・50〜80g(お好みで)

生クリーム・・・・・・・・100cc

 

□作り方

1 材料をボウルに入れて混ぜる。この際、先に生クリームを6分立てくらいに泡だてて混ぜるとふわっとした食感になります。

2 冷凍できる容器に移し替えて、冷凍庫に入れる。

3 凍ったら出来上がりです!

 身体にも優しいヨーグルトシャーベットのレシピです。ハチミツがない場合は砂糖でも代用できます。また、ハチミツを入れなくてもあまおうの自然な甘さが楽しめます。ハチミツ無しだと乳幼児のお子さんでもお召し上がりになれますので、手作りシャーベットもおすすめです。

冷凍庫に入れて、15分に一回スプーンでかき混ぜるとジェラート状になりますのでお手間でなければそちらもお試しください。

 

レシピ3

○フルーツ入りあまおうシャーベット(2人分)

 

あまおうシャーベット・・・・1瓶

オレンジ・・・・・・・・・・8分の1

キウイ・・・・・・・・・・4分の1

ブルーベリー・・・・・・・10粒

 

□作り方

1 フルーツを食べやすい大きさにカット(2cm角くらいがおすすめです)する。

2 液状のシャーベットを冷凍可能な別の容器に移し替える

3 カットしたフルーツを液状のシャーベットに入れて、冷凍庫に入れる

4 凍ったら出来上がりです

※冷凍庫に入れて15分に一回ほど混ぜると、フルーツが下にたまらず満遍なく行き渡ります

 フルーツを入れるだけでいちごベースのミックスフルーツのシャーベットになります。オレンジ、キウイ、ブルーベリーのレシピを記載しましたが、もちろん他のフルーツでも代用できますのでお好みのフルーツをお入れください。ラズベリーなどを入れても美味しいですよ。

 

値段も手頃、持ち帰りも簡単で、アレンジひとつで様々な使い道があるあまおうシャーベット。贈答の際も温度を気にしなくて良いのは嬉しいですよね。暑い季節にぴったりのあまおうシャーベットを是非お召し上がりください。

 

 


【由布院 鞠智】お土産に大分名産のかぼすを使ったドライフルーツ

  • 2020.06.25 Thursday
  • カテゴリ: その他

旅行に行った時は、旅先の地のものを買って帰りたいですよね。大分を代表する特産品のかぼすを使ったドライフルーツはいかがですか?かぼすの爽やかな酸味と香りがしっかり残ったオススメの商品です。

 

■大分といえばかぼす


大分県を代表する特産品といえばかぼすです。日本全国の生産量の9割を大分県が担っており、市場に出回るほとんどが大分県産になります。栽培も容易な事から各家庭の庭に植えられていることも多く、大分県にとって非常に馴染み深い食材です。また、かぼすに含まれるクエン酸は胃腸の調子を助け、ビタミンCも豊富に含むことから健康にも良い事で知られています。お刺身や唐揚げ、焼き魚の薬味や焼酎などに果汁を入れても爽やかな酸味が効くので、様々な使い道があります。

当店のお菓子でも、今回ご紹介するかぼすドライフルーツ、かぼすコンフィチュール、かぼすのレモンケーキ、かぼす羊羹と色々とバリエーションがございます。色合いも美しく、爽やかな酸味がどんな食材にも合い大分の味といってもふさわしい食材です。いつもは料理を引き立てる脇役ですが、お菓子としては十分主役をはれるかぼすです。

 

 

■かぼすドライフルーツ 新鮮


かぼすドライフルーツは新鮮、完熟と2種あり、こちらの新鮮は熟す前の緑のかぼすを使用しています。一般的に見かけるかぼすは緑色のかぼすで、新鮮で爽やかな酸味が特徴です。薄く切ったかぼすを砂糖漬けにしてあるので、ポリポリとした食感でお茶請けやお酒のつまみとしてもおすすめです。

 

■かぼすドライフルーツ 完熟


こちらは完熟した黄色のかぼすを使ったドライフルーツになります。あまり見かける事はありませんが、かぼすは熟すと黄色になりより深みのある酸味がでてきます。柚子は黄色のものがよく見かけますが、熟す前は緑色をしていて柚子胡椒に使われるのは緑の柚子になります。かぼすはその逆で緑色をよく目にしますが、熟すと黄色になります。黄色に熟すと果汁は減りますが、その分濃縮された酸味と甘みが増すのでより味わいが深いものになります。

新鮮のドライフルーツに比べると少しだけ食感は柔らかく、味はさっぱりとした新鮮に比べて濃い味わいです。

 

■おすすめの食べ方、使い方


おすすめの食べ方はなんといってもそのままお召し上がりいただくのが1番です。店舗の方でも、帰りの車の中や電車で食べる、と言ってご購入される方も多いです。手軽にスナック感覚で食べれるのも嬉しいですよね。

また、お酒のつまみとしても優秀です。焼酎(おすすめは麦)と一緒に食べると美味しいですよ。ドライフルーツではありませんが、焼酎にかぼすの果汁を入れて飲んでも良いです。焼酎のコクとかぼすの爽やかな酸味が合いますので、こちらもお試しください。

 

かぼすのドライフルーツはスイーツ作りの材料としてもお使いいただけます。当店のかぼす羊羹、かぼすのレモンケーキなどもこちらのドライフルーツを使っています。簡単なレシピをいくつかご紹介いたしますね。

 

レシピ1

○かぼす風味のべっこう飴

材料

グラニュー糖・・・・・250g

水飴・・・・・・・・・10g(なくても可)

水・・・・・・・・・・40g

かぼすドライフルーツ・・・20g

□作り方

1 グラニュー糖、水飴、水を鍋に入れ、軽く混ぜる。ドライフルーツをアルミカップ(もしくはシリコン型)にあらかじめ入れておく。

2 1を入れた鍋を強火で加熱し、きつね色(薄く色ずくまで)になるまで煮詰める。

※加熱し始めたら混ぜないこと!混ぜると結晶化して飴になりません。色が変わり始めたら弱火にしてください。

3 アルミカップに飴を流し込んで冷めたら出来上がりです。

※飴は非常に熱いので火傷に注意してください。

べっこう飴の甘さにかぼすの爽やかな酸味と香りがプラスされて、手作りの飴が作れます。材料の水飴は入れなくても作れますが、水飴を入れると結晶化しにくくなります。煮詰めている最中に混ぜたり、衝撃を加えると結晶化して白く固まってしまうのでご注意を。結晶化してもロックキャンディーになりますので、食べられます。ちなみに薄く色づいた飴をりんごやいちごにかけて冷やすとりんご飴といちご飴ができます。かぼすドライフルーツとは関係ないですが、こういった使い方もできるのでお試しください。

レシピにも書きましたが、熱した飴は150度近くまで上がっていますので、火傷にご注意ください。プラスチックの容器に入れると熱で変形や、溶けたりします。

べっこう飴は湿気でベトベトになりやすいので、密封できる瓶などに入れていただくとベタベタしません。密封容器に入れる際にグラニュー糖を少し入れると、飴同士がくっつきにくくなります。

 

レシピ2

○かぼすのヨーグルト

材料

ヨーグルト・・・・・100g

かぼすドライフルーツ・・40g

 

□作り方

1 ヨーグルトの中にかぼすドライフルーツを入れる。

2 冷蔵庫に入れ一晩寝かせる。

3 朝になったら出来上がりです。

かぼすのドライフルーツがヨーグルトの水分を吸って、生に近い食感と風味が戻ります。また、ヨーグルトも水分がドライフルーツに吸われたぶん濃厚になって旨味が増します。作り方もヨーグルトに混ぜて寝かせるだけですので、とても簡単ですので是非お試しください。

 

ここに書いたのは簡単に作れるレシピですが、クッキーやパウンドケーキ、シフォンケーキなどに混ぜてもかぼす味のスイーツが作れます。そのまま食べる以外にもたくさんの利用方法もあります。ご自分なりの使い方を探してみるのも良いかもしれませんね。

 

大分の名産かぼすを使ったかぼすかぼすドライフルーツ。軽くつまめる気軽さと、様々な使い道があるスイーツです。かぼすの爽やかな酸味と香りが楽しめますので、是非ご賞味ください。


【由布院 鞠智】お土産の定番 柚子胡椒

  • 2020.06.18 Thursday
  • カテゴリ: その他

由布院のお土産で何を買って行ったら良いか迷ってはいませんか?由布院土産の定番、何にでも合う万能調味料の柚子胡椒はいかがですか。今回は鞠智の柚子胡椒をご紹介いたします。

 

■柚子胡椒について


大分土産の定番といえば柚子胡椒。今はかなり全国にも広がりましたが、一昔前までは九州以外の地域ではほとんど販売されていませんでした。筆者が東京の大学生だった頃は、九州に帰郷するたびに東京の友人に柚子胡椒をお願いされて買って行った事もあります。

 

全国的に知名度を得て一般的にはなりましたが、大分は柚子胡椒発祥の地ですので大分の柚子胡椒はとても美味しいです。家庭の庭でもかぼすや柚子の木があり、毎年収穫するくらい身近な果実になります。大分の人間はお金を出してかぼすや柚子の買う事が信じられない、という人も多いです。羨ましいですね。田舎の方に行けば柚子胡椒も家庭で作ることも多く、各家庭で作り方も味も違う柚子胡椒があります。

 

■柚子胡椒の原料


当店の柚子胡椒の原料は柚子、唐辛子、塩だけで保存料や着色料は一切使用しておりません。

大分県産の柚子の表皮を取って刻んだ後、唐辛子と混ぜて磯塩で味付けをしてお作りします。柚子の表皮を刻む際は刻み過ぎると食感がなくなってしまい、香りも飛びすぎないように少し粗目に刻むのがポイントです。塩は九州産の磯塩を使います。唐辛子も九州産を使用し、柚子とともに契約農家さんから仕入れています。

 

柚子胡椒には主に味が2種あり、緑の柚子胡椒と赤の柚子胡椒があります。この2つの違いを説明いたします。

 

■緑の柚子胡椒


緑の柚子胡椒は青い新鮮な柚子と青い熟す前の唐辛子を使って作ります。柚子、唐辛子ともに熟す前のものを使っているので爽やかな香りと辛味が特徴です。

 

柚子は黄色い実が一般的ですが、夏に収穫される柚子はきれいな緑色をしています。黄色の柚子に比べて実も固めで、さっぱりとした香りになっています。

 

■赤の柚子胡椒


赤の柚子胡椒は黄色い熟した柚子と真っ赤に熟れた唐辛子を使います。赤い柚子胡椒の色は熟した赤の唐辛子の色になります。深い香りとコクのある辛味が特徴です。緑の柚子胡椒よりも辛味が強く、濃い味の料理によく合います。緑よりも辛いと言っても、見た目ほどは辛くありませんので辛いものが苦手な方でも無理なくお召し上がりになれますよ。

 

■柚子胡椒の胡椒とは?


柚子胡椒の原料でもお話ししましたが、原料は柚子、唐辛子、塩だけで胡椒は一切出て来ません。柚子胡椒の胡椒とは唐辛子の事で、昔大分では香辛料の事を総じて「胡椒」という風に言っており、その風習が名前だけ受け継がれています。そのため、胡椒を使っていなくても柚子胡椒というネーミングになっているわけです。

 

■おすすめの食べ方


柚子胡椒は万能の調味料で和風、洋風問わずどんな料理にもご利用いただけます。また、お菓子などにも使われることも増えてきて、ポテトチップスの柚子胡椒味があったり、当店でも柚子胡椒チョコフレークといった商品がありました(今は販売しておりません。悪しからず)。地元大分では白ご飯にのせて食べる方もいらっしゃいますし、飲食店でも必ずと言っていいほどテーブルに置いてあります。定番の食べ方、地元ならではの食べ方含め、柚子胡椒の色別におすすめの食べ方をご紹介いたします。

 

●緑の柚子胡椒

新鮮な香りと辛味が特徴の青の柚子胡椒は汁物などがおすすめです。

お蕎麦やうどんなどの麺類に入れていただくのが定番の食べ方。柚子の香りがお出汁に溶け込み、辛さと相まって何倍も美味しくなります。また、同じ麺類としてパスタソースに使っていただくのもおすすめです。ペペロンチーノの辛味や、醤油ベースのパスタに入れていただくと爽やかな柚子の香りがパスタソースにプラスされます。柚子胡椒は塩味も強めですので少し塩味を抑えて調理していただくと濃くなりすぎないです。ざる蕎麦や素麺のつゆに入れるのも大分県民の定番の食べ方です。

 

他にも挙げたらキリがないくらいたくさんありますが、天ぷらもおすすめです。普通の天ぷらに付けて食べるのもよいですが、天ぷら粉を水に溶かす際に柚子胡椒も一緒に入れるとまた違う味わいになります。煮物などを煮る際に少し入れていただくだけでも、柚子の香りと程よい辛味が料理に入ります。

 

●赤の柚子胡椒

赤の柚子胡椒は味がしっかり出るので、濃い味の料理に使っていただくのがおすすめです。

唐揚げや餃子などに少しつけて食べるとより料理を引き立ててくれます。天ぷらの際にも書きましたが、初めから唐揚げに入れていただいてもおすすめです。

 

また、ステーキや焼肉などのお肉料理にも相性抜群です。ステーキソースや焼肉のタレに添えていただくと、いつもと違った味わいでお召し上がりになれます。

 

魚料理、お味噌汁、納豆、揚げ物、冷奴、と合わない料理が無いくらい何にでも使えるまさに万能調味料です。敢えて青と赤に分けましたが、お好みで青を肉料理でも美味しいですし、赤を汁物でも美味しいです。食べ比べしても面白いかもしれませんね。

 

■いつまでも香りを楽しむために


柚子胡椒は開封後は冷凍保存がおすすめです。冷凍しても固くならずスプーンですくえる柔らかさで使いやすいですし、香りも飛びにくいのでご自宅では冷凍庫で保管していただくと長くきれいな色と香りを味わうことができます。

 

どなたにも喜ばれる大分、由布院土産の定番柚子胡椒。使った人の食卓をより一層豊かにしてくれる万能調味料を是非御賞味ください。

 


【由布院 鞠智】お取り寄せも出来るお土産。焼きモンブラン

  • 2020.06.11 Thursday
  • カテゴリ: その他

旅先で出会った美味しいものをご自宅でも食べたい、由布院には足を運べないけれど由布院の雰囲気を少しでも楽しみたいという事を思った事はありませんか?今回は由布院鞠智で、お取り寄せ人気も高いお土産、焼きモンブランのご紹介をいたします。由布院だけの味わいでご自宅でも由布院気分を味わえますよ。

 

 

■焼きモンブランの特徴


大きな一粒栗の渋皮煮をしっとりとした生地で包んで焼き上げた焼きモンブラン。まるで生菓子のモンブランをそのまま焼いたようななめらかな食感から、この名称となりました。

 

しっとりとした生地には栗をペースト状にして練り込んであり、ほろっと崩れるような食感が特徴です。なめらかかつ濃厚な味わいの秘密は「つなぎ」にあんこを使用している事。和菓子のあんこを洋菓子で使うことを意外と思うかもしれませんが、あんこは生地に適度な保湿能力と食感をプラスしてくれます。あんこはつなぎとして使っているだけですので、食べた際はほとんど分かりませんが洋菓子としては聞き慣れないあんこでより美味しく仕上がります。

 

また、小麦粉も使用しておらず、小麦アレルギーの方もお召し上がりになれます(※器具等は洗浄しておりますが、同一空間で小麦を使った製品を製造しております)。小麦を使わないことでより生地のなめらかさを作り出しています。

 

また、香り付けにブランデーを使用しており、栗の甘みとほのかに薫るブランデーの香りがより美味しさを引き立てます。アルコール分は焼成の段階で飛んでいるので、アルコールが苦手な方でも美味しくお召し上がりになれます。

 

■こだわりの原材料


焼きモンブランの栗は高級栗の産地として知られるイタリア栗を使用しています。イタリアはマロングラッセや焼き栗を始め、様々な栗を使った食材が豊富で非常に質の高い栗の生産地です。様々な産地の栗を使い試作した結果、地中海の穏やかな気候で育ったイタリア栗が最も焼きモンブランと相性が良かった為、こちらを使用しています。

 

生地に混ぜるペースト状にしたもの、中に入っている栗はともに渋皮付きの栗を使っています。皮を剥いた栗より渋皮がついていた方がより栗の風味や香りを楽しめます。しっかりと煮込んであるので、渋皮も柔らかくなっており渋さなどは一切ありませんので栗本来の風味を味わえます。

 

■焼きモンブランの作り方


栗をなめらかになるまですりつぶしてペースト状になったものにあんこや生クリーム、バターを加え、絞り袋に入れ、金型にはめたパーチ(グラシン紙)に絞っていきます。半分だけ入れたら、大きな渋皮煮にした栗を置いてその上からまた絞り袋に入れた生地を流します。この際金型に薄く油を付けることで、焼いた後に焼きモンブランを外しやすくしておきます。照りを出す為に流し込んだ生地の上に卵黄を刷毛で付けて、オープンで焼きます。

 

生地をオープンでじっくり焼いた後は、粗熱をとって金型から外していきます。金型に油をつけてはいるものの、当店の焼きモンブランの売りのひとつであるほろっと崩れる食感の為非常に崩れやすく、慣れないうちは何個も壊してしまうので慎重に金型から外します。こうやってひとつひとつ手作りでお作りしています!

 

■美味しい食べ方


焼きモンブランのおすすめの食べ方は抹茶と一緒にお召し上がりいただくのがおすすめです。抹茶のほろ苦さと栗の濃厚な甘さと香りがよく合います。是非お試しください。

 

また、紅茶などもおすすめです。ダージリンなどの程よい渋みのある茶葉などがおすすめです。

 

■お取り寄せもおすすめ


焼きモンブランは4個入り1290円と8個入り2500円の2種類の詰め合わせがあります。賞味期限も2週間ほどありますので、お取り寄せしてからお持たせや贈答品としても最適です。

もちろん熨斗や包装も承っておりますので、ご入用の際はスタッフにお申し付けください。お取り寄せの際は備考欄などにご記入ください。

 

店頭販売でも、通販でも人気の「焼きモンブラン」は由布院鞠智でしか味わえないスイーツです。ご自宅でも由布院気分を味わえる鞠智の焼きモンブランをどうぞご賞味ください。

 


【由布院 鞠智】お土産の参考に!おすすめの商品から定番まで!商品人気ランキング


由布院にはたくさんのお店があって、それぞれのお店にもたくさんの商品があり、何をお土産にしていいか迷ってしまいますよね。鞠智の商品の人気ランキングを作りました!由布院土産、お取り寄せの参考にどうぞご利用ください。

 

たくさんのお客さんから由布院でしか買えないお土産と言う事で、ご支持を得ている鞠智ですが、当店の中でも100種類以上の商品があり、何を買って良いのか迷ってしまう方もいらっしゃると思います。

 

今回鞠智のお菓子の人気ランキングベスト20(年間売上個数順)をお作りしましたので、ご紹介いたします!商品選びの参考にしてくださいね。

 

■20位 チーズスフレ ピスタチオ


20位はチーズスフレのピスタチオ味です。こちらはお日にちが短く店舗限定の商品になります。ピスタチオをペースト状にして、チーズをミックスして焼いたスフレタイプのチーズケーキです。じゅわっとしたチーズと濃厚なピスタチオの味わいが楽しめます。常温でもお持ち帰り出来ますので、お土産にも人気です。

 

■19位 りんご紅茶コンフィチュール


19位はりんご紅茶のコンフィチュールがランクイン。甘みと酸味のバランスのとれた食感の良い「サンフジ」りんごに、丸い茶葉が特徴のキャンベルズパーフェクトティーを入れました。焼く前の食パンにのせて、軽くシナモンパウダーを振りかけてからトーストするとアップルパイ風になる食べ方もおすすめです。

 

■18位 新茶のスイートポテト


18位は初夏限定の新茶のスイートポテトです。福岡県八女産の新茶を使ったお茶の香りとさつまいもの甘さが楽しめる限定商品のスイートポテトです。初夏だけの限定販売ですが、18位に食い込んできました。生地に練りこんだ茶葉の食感も味のアクセントになります。

 

■17位 白桃コンフィチュール


17位は白桃コンフィチュールです。福岡県浮羽産の白桃を使った上品な甘さが特徴のコンフィチュール。大きめにカットした新鮮な白桃がごろっと入った贅沢な商品です。お好みでバニラビーンズ(バニラエッセンスでも)を少しかけると違う味わいでおすすめです。バニラの香りと白桃の甘さがよく合いますよ。

 

■16位 柚子胡椒 青


16位は柚子胡椒 青です。大分が全国に誇る辛味調味料で、青い柚子胡椒は蕎麦、うどんなどの汁物によく合います。大分県産の柚子を使用しています。胡椒とありますが胡椒は使っておらず、使っている香辛料は唐辛子になります。昔香辛料の事を大分では胡椒と言っていたので、柚子胡椒という名称になりました。熟す前の青い柚子と青い唐辛子を使っていることから、綺麗な色の柚子胡椒になります。

 

■15位 かぼすのドライフルーツ


15位はかぼすの皮を砂糖漬けにしたかぼすのドライフルーツです。緑と黄色の2種類があり、緑は熟す前のかぼすを使っているので新鮮なさっぱりとした味わい、黄色は熟した後のかぼすを使っているので濃厚なかぼすの香りと味が楽しめます。お茶うけやワインのおつまみにも合いますよ。お手荷物にもなりにくく、ちょっとしたお土産物としても人気です。

 

■14位 りんごとさつまいものケーキ


14位は相性ぴったりのりんごとさつまいものケーキがランクイン。さつまいもを練り込んだしっとり生地で大きな角切りりんごを包み込んで、焼き上げました。しっとりとしたさつまいもの味わい深い甘さと、ジューシーなりんごの蜜漬けが味わえる人気商品です。

 

■13位 ピスタチオコンフィチュール


13位はピスタチオのコンフィチュール。チーズスフレもそうですが、ピスタチオは人気のフレーバーです。濃厚な味わいが人気の秘訣で、ミルクとブレンドしているのでコクのある甘さがピスタチオをより引き立ててくれます。アイスクリームに添えてお召し上がりいただくのがおすすめです。ホットミルクに溶かしても美味しくなりますよ。

 

■12位 栗のスイートポテト


12位には秋限定の栗のスイートポテトが入りました。18位の新茶のスイートポテトもそうですが、季節限定のスイートポテトは販売期間が短いのですが、年間売上ランキングに顔を出すほど人気です。特に栗味は季節のスイートポテトの中でも1番人気になります。栗の味わいのある甘さとさつまいものほくほく感が同時に味わえる芋栗商品です。

 

■11位 生あまおうコンフィチュール


 

11位は生あまおうコンフィチュールです。通常のコンフィチュールよりも糖度を下げ、煮込み時間を少なくして、より新鮮なあまおう苺を味わえるようにしています。春でなくてもあまおう苺が楽しめるように、瓶詰めにしました。加糖を減らし少し甘酸っぱさも感じられるのでそのまま食べても、パンなどにつけてどうぞ。

 

■10位 いちごミルクコンフィチュール


ここからはTOP10の発表です。10位にランクインしたのは赤と白の色合いも美しいいちごミルクコンフィチュールです。濃厚な甘さのあまおう苺とコクのある甘さのミルクを2層にした人気商品です。赤白の色合いから慶事にもよくご利用いただいております。結婚式の引き菓子などでよくご注文いただきます。サイズもちょうどよく、見栄えもするのでおすすめです。

 

■9位 胡桃キャラメル


9位は胡桃キャラメルです。ローストした胡桃(ピーカンナッツ)をホワイトチョコとキャラメルパウダーでコーティングしました。一度食べたらクセになるスタッフイチ押しの商品です。苦味の少ないピーカンナッツを使用しているので、どなたにも好まれる味に仕上げています。他にも和三盆、抹茶、ココアのフレーバーもご用意しております。

 

■8位 あまおう大福


8位はあまおう大福です。こちらも店舗かつ、季節限定の商品ですが8位にランクイン。大きな3Lサイズのあまおうを使った食べ応えのある大福です。あんこは白あんをベースにチーズと柚子を入れた爽やかな香りに仕上げています。もちもちの求肥、柚子あん、大きなあまおう苺はリピーターさんも非常に多い春の看板商品です。販売しても午前中に売り切れることもある人気商品ですので、店頭で見かけた際はお早めにお買い求めくださいね。

 

■7位 柚子餡最中


7位は丸くて可愛い形も人気の柚子餡最中です。さくさくの最中皮で柚子のあんを包んだ和菓子です。竹籠を使ったおしゃれなパッケージも人気です。大分土産らしい柚子の香りのあんこは和菓子とは思えないフルーティーな味わいです。

 

■6位 かぼすコンフィチュール


6位はかぼすコンフィチュールです。透けた緑の色合いも人気の要因で、大分県らしいかぼすのマーマレード風コンフィチュール。さっぱりとした味と香り高いかぼすの香りをお楽しみください。コンフィチュールの人気ランキング第2位のかぼすコンフィチュールが全体の6位に入りました。

 

■5位 あまおうコンフィチュール


第5位は福岡県産あまおうのみを使用した商品です。コンフィチュールの人気ランク1位のあまおうが全体の5位になりました。コンフィチュールの定番かつ不動の人気を誇るあまおうは様々な食べ物にも合うので、もらった方も使いやすいのでハズレの無いお土産としても好評を得ています。あまおう独特の深みのある甘さはどなたにも愛されます。

 

■4位 スイートポテトクッキー


4位はスイートポテトクッキーです。練ったさつまいもを棒状にして、薄く手切りでカットしたあとにオープンでさくさくになるまで焼き上げました。縁の芋の皮に見える部分は紫芋を使って芋の皮を表現しています。軽い食感が食べやすく、ちょっとしたお土産や車、電車の中でもつまめる手軽さも人気の秘訣です。

 

■3位 焼きモンブラン


第3位は焼きモンブランです。ペーストにした栗を混ぜたしっとりとした生地で、大きな栗を包んでオープンで焼いたスイーツです。生地に栗、中身に栗と栗好きにはたまらない商品です。まるで生菓子のモンブランを焼いたような、ほろっと崩れるような柔らかいしっとり生地は上品な味わいで、贈り物としても人気です。

 

■2位 スイートポテト


映えある第2位はスイートポテトです。安納芋を使った黄色のスイートポテトと、紫芋を使った紫色のスイートポテトの2種類が入っています。ほっこりとしたどこか懐かしい味わいは、ハンドメイドでひとつひとつ手ごねでお作りしています。色合いや形も可愛いく、ご自分用、手土産用の2個入り、お土産、お持たせ用の6個入りとございますので用途により使い分けください。

 

■1位 どら焼き


第1位はどら焼きになりました!鞠智の看板商品で、銅板で一枚一枚手焼きしたどら焼き皮で北海道産大納言小豆を使った自家製餡を挟みました。店頭では普段なかなか食べる機会のない、焼き立てのどら焼きもお出ししております。ふわふわの生地と甘さ控えめの粒あんのハーモニーを是非お試しください。出来立てはふわふわ生地、袋入りは餡の水分を吸ってしっとりとしてそれぞれ違った味わいがあるので、食べ比べるのも面白いですよ。

 

 


以上のような結果となりました。ご購入の際のお役に立てれば幸いでございます。ランキングしていない商品も自信を持っておすすめできる商品ばかりですので、そちらもお試しくださいね。


【由布院 鞠智】おしゃれなパッケージも人気 胡桃キャラメル

  • 2020.05.20 Wednesday
  • カテゴリ: その他

 

由布院のお土産などで色々迷われてはいませんか?胡桃をこんがりローストして、ホワイトチョコレートでコーティングしたあとに、キャラメルパウダーをかけた「胡桃キャラメル」はいかがでしょうか。胡桃、ホワイトチョコレート、キャラメルパウダーが織りなす味のハーモニーがクセになる味わいです。

 

■胡桃キャラメルの紹介


当店の胡桃キャラメルは全部で4種類。キャラメル、抹茶、和三盆、ココアの4つがあります。今回は代表的な味で、この4種類の中でも一番人気のあるキャラメル味を紹介いたします。

その他の抹茶、和三盆、ココアについては今後別記事にてご紹介いたします。

 

「胡桃」と言っていますが、正確には胡桃の中でも「ピーカンナッツ(ペカンナッツ)」という種類の胡桃を使用しています。このピーカンナッツは胡桃の中でも柔らかく、苦味が少なくお菓子に最適な種類になります。

 
 ピーカンナッツの語源ですが、「pecan」という綴りで胡桃科の木の名前になります。少し古い言い方で、天気の良い日をピーカンというのでこの意味から取られた語源では無いようです。

余談ですが、天気の良い日のピーカンの語源は映画用語で「ピントがうまく合ってなく完璧でなくとも、良い画が撮れるくらいの良い天気」みたいですね。昔の言い方は風情があります。

 

話は戻りますが、胡桃は食べた際に苦味が感じられますがこのピーカンナッツは胡桃に比べ苦味が少なく、まろやかな甘みがあるのが特徴です。

 

また、値段も胡桃に比べて高くより高級な品種になります。北米原産の胡桃で、アメリカではサラダなどにも使われる種類です。

ピーカンナッツ
殻から剥いたピーカンナッツ

形は胡桃によりも少し細長いくらいで、大きな差異はありませんが、食べた場合美味しさの違いが分かります。苦味やえぐみが無いので、非常に食べやすいです。

 

また、栄養価も高く通常の胡桃より脂肪分が多いのが特徴です。脂肪と聞くと悪いイメージですが、ナッツの脂肪分は不飽和脂肪酸で「良い脂肪」になります。脂肪燃焼効果もあるようですので、健康食としても優れています。

 

■胡桃キャラメルの作り方


 

 まずは胡桃(正式にはピーカンナッツですが、胡桃科で同じ分類ですので胡桃と表記します)を軽く炒ります。ローストする事で香ばしい香りも出て、口に入れて噛んだ際のサクッとした食感も良くなります。また、胡桃の濃厚な味わいもアップする事で味に深みが出ます。一手間かける事でより美味しいスイーツになります。

 

軽くローストした後はあらかじめ溶かした濃厚なホワイトチョコレートを鍋の中でコーティングしていきます。ローストしてすぐにホワイトチョコレートをコーティングする事で炒りたての香りを閉じ込め、食べた際にこんがりと香ばしくなります。

 

ホワイトチョコレートをコーティングした後は、牛乳と練乳で作られたキャラメルパウダーでまんべんなく包んで出来上がりです。キャラメルパウダーは細かい粒子でできているので、口の中に入れると溶け出して甘く、軽い味わいでホワイトチョコレートの濃厚な甘さとよく合います。

 

 

■美味しさの秘密


 

 ローストした胡桃の香ばしさと、ホワイトチョコレートの濃厚な甘さ、キャラメルパウダーの口の中で溶ける軽やかな甘みがベストマッチします。当店の商品の中でもリピートして購入する方が多いのもこの商品の人気の高さを示しています。

 

口に入れるとまずキャラメルパウダーが溶け出し、その後にホワイトチョコレートの濃厚な甘さが感じられ、最後にローストしてある胡桃の香ばしいうまさが広がります。クセになる美味しさのですので、つい何粒も食べてしまいますよ。

 

 ■おすすめの食べ方


 

おすすめの食べ方はホットコーヒーと一緒にお召し上がりいただくとより美味しく味わえます。

胡桃キャラメルを食べたあとにホットコーヒーを口に含んでいただくと、コーヒーの熱ですホワイトチョコレートが溶けて上質なハーモニーを生み出してくれます。

胡桃キャラメルは甘めに作ってあるので、コーヒーの苦味とよく合います。コーヒーはイタリアンローストなどの深煎りのブラックがおすすめです。是非お試しください。

コーヒーが苦手な方でも、紅茶やホットミルクなどの温かい飲み物でも上記の味わい方ができます。緑茶などの和風の飲み物にも意外と合いますのでそちらもどうぞ。

 

大きさは2種あり、

小サイズ 60g••••680円(税込)

大サイズ 120g•••1360円(税込)

になります。小サイズはお土産などにぴったりのサイズで、ご自宅などで家族(もちろんお一人でも)たくさんお召し上がりになりたい方は大サイズをどうぞ。

 

由布院鞠智がお届けする一味違う胡桃キャラメルのご紹介でした。ご興味ございましたら、店舗はもちろん通販でもお取り寄せできますのでご賞味ください。

一手間一手間手作りでお作りした商品を味わっていただけましたら幸いでございます。

 

 


取材受けました

  • 2016.06.29 Wednesday
  • カテゴリ: その他


昨日KBC(九州朝日放送)さんが工房に取材にいらしてくれました。
店舗は時々取材は受けるのですが、工房が取材されるのは初めてですので工房スタッフは緊張しっぱなしでした。

コンフィチュール、シャーベット用の果物の皮むきや煮込み、瓶詰めの作業などを撮影していただきました。

手作りでお作りしているところが見ている方に少しでも伝われば嬉しいです。

私もジャム、シャーベットの説明で撮影されましたが早口になってしまいました…。うまく伝わるとよいのですが。

福岡県内(及び九州朝日放送さんの放送圏内)のみの放送ですが、是非ご覧ください!

番組名:サワダデース
放送日:7月5日
放送時間:10:45〜

皆様のお陰で


フェイスブックの投稿を見たお客様から、応援の意味も込めてオンラインの注文をいただきました!
改めて皆様の支えがあっての鞠智ということを再認識させていただきました。
ありがとうございます。
※オンライン注文の際、地震の営業で遅配がある事がございます(特に九州地方)。ご了承ください。

地震の為、営業休止いたします

  • 2016.04.16 Saturday
  • カテゴリ: その他

先日の地震の影響により、少しの期間営業を休止いたします。
今週水曜日より試験的に営業を再開する予定でございます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
オンラインストアはご注文できますが、物流の関係で遅配が出る可能性がございます。
熊本を中心に被害に遭われた方々は一刻も早い復興をお祈り申しあげます。
また、由布院も多少の被害は出ましたが皆様の憩いの場になれるように頑張って営業いたしますので、地震が落ち着きましたら、是非お越しください。

器の修復


秋色も次第に濃くなって、早いもので10月になりました。

由布院も朝方は寒さを感じるほどで、暖房のスイッチを入れようかと思う日もあります。

鞠智のカフェでは軽食や飲み物を提供しているのですが器が割れたり、ヒビが入る事があります。

食器一つで何千〜万円のものもあるので、捨てるのも勿体ないですし、ヒビが入った器をお客様に出す訳にもいきません。

欠けが入ったカレー皿

そこで鞠智では、漆(うるし)を使って欠けたり、割れたお皿を修復しています!※あくまでも素人のやり方でございます。プロの方がご覧になられていましたら、ごめんなさい!



まずは欠けた部分に漆を塗ります。鞠智ではマニキュアの容器に入った漆を使用しています。※大きく欠けた場合は珪土と漆を混ぜて、パテを作り欠けを埋めるのですが今回は欠けが小さいため使いません。

漆は人によってはカブれる方がいるようです。私は全くカブれないのでよくわかりませんが、肌が敏感な方はゴム手袋をしたほうがよいようです。



お次は筆の先に銀粉を付けて、軽く叩くように漆を塗ったところに銀粉を付けていきます。こういうやり方を蒔絵というみたいですね。

漆は天然の接着剤の中でも最高の硬度を誇るそうで、よほど粗い使い方をしない限りは剥がれる事はありません。



銀粉をたっぷり付けたら、暫く放置します。ちゃんとしたところは室(むろ)という温度と湿度が一定のところで乾燥させるようですが、漆の量も少なく漆器でもないので二〜三週間放置していると固まっています。



乾燥したら、2000番程度の細かいサンドペーパーで表面を薄く削り艶をだしたら出来上がりです。

今回は食器が薄い青ですので、銀を使いましたが普通は金を使うようです。いわゆる金継ですね。金は変色しませんが、銀は少しずつ黒っぽいなりますが、それも味があって薄い青の食器に良く合います。

半分は趣味のような形ですが、ちょっと欠けただけで捨てられる食器も可哀想ですし、銀の化粧をして生まれ変わった食器も素敵です。

日本は古来より八百万(やおよろず)の神といって、全てのものに神様がいるという事なのでお皿の神様も喜んでいるのではないかと思います!

今回は「〜みたいです。」「〜ようです。」のフレーズばかりで申し訳ありませんが、モノを長く使うのは良き日本の文化ではないでしょうか。鞠智の店舗も飛騨の古民家を改装したものになります。古さは上手く活かせば味がでてくるものです。

当店もまだ6年目ですが、味のある店と言われるように精進しますのでこれからもよろしくお願いいたします。


| 1/2 | >>
^